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おじいちゃんからのプレゼント - 2007.08.09 Thu

私の幼い頃の夏の思い出と言えば、千葉への帰省旅行。母方の祖父母は小さな和菓子店を営んでいてお盆は供え物の出荷で忙しくしていた。それでも私たちが駅に着くとエプロン姿で出迎えてくれていたのを思い出す。今年90歳を迎えようとしていた祖父が4日に亡くなり6日葬儀のため、姉妹4人揃って千葉へ向かった。新幹線と外房線を乗り継ぐ3時間半の道中は幼い頃の夏休みにタイムスリップしたようだった。早朝に出発したけれど出棺時間ぎりぎりで私たちの到着を待ってくれていた。安らかな顔で眠っている祖父の体に花を供えて、さやに「ひいおじいちゃんだよ。」と話し、二人で「おじいちゃん、ありがとう」とお別れを告げた。火葬場でお骨を拾って、納骨を見届け墓前で娘と手を合わせた。幼い娘にも、こうして自分に命をつないでくれた人が体とお別れをして魂が天国へ逝き見守ってくれるようになる・・ということが実感出来たと思う。おしゃべりだった祖母ももう83歳で、私たちの話しかけに“ふん、ふん”とうなずくだけだったけど、昔と変わらない優しい笑顔に会えて本当に嬉しかった。さやも自分のひいおばあちゃんだとわかると嬉しいようで喜んで車椅子を押してくれた。
20070809000258.jpg
式の後は懐かしい親戚のおばさんたちと思い出話に花が咲き、私たちよりずっと小さかった従兄弟たちが成人してみんなイケメンになってるのに驚いたり(私たちもおばさんになってて驚かせたかな??)した。海で遊んでいるとお昼におにぎり・とうもろこし・スイカ・ブドウなどを差し入れしてくれたこと。私の大好きな黒糖饅頭の蒸しあがる匂い。配達のバイクに乗せてもらったこと。たくさんの思い出とたくさんの愛情を改めて感じて深い感謝と幸せな気持ちでいっぱいになった。懐かしい場所で懐かしい人たちとひと時を過ごせたことは祖父からのプレゼントのように感じた。
帰りは東京のお台場で一時間ほど夜景に癒されて姉妹でいい思い出を作ることが出来た。この夜景も祖父からのプレゼントに思えた。
s-odaiba-58.jpg
名古屋に着いたのは夜遅かったけど、仕事後の一杯を飲まずに迎えに来てくれたパパありがとう。「行けてよかったね」と言われてまた幸せだと思った。私に命を繋いでくれたおじいちゃん、本当にお世話になりました。そして本当にありがとうございました。これからも私たちのこと見守っていてね。本当にありがとう。

● COMMENT ●

おじいさまのご冥福をお祈り申し上げます。

うちも数年前に父方のおばあちゃんが亡くなって、15年ぶりに田舎の群馬に行きました。
話ではずっと聞いてたけど、大人になって、親戚みんなの顔と名前が一致して、たくさん田舎のおいしい空気を吸って、ご飯を食べて、いい思い出になったことを思い出します。
小さい頃とはまた違った目線で見れて、田舎を感じることができました。

人と人との繋がり、家族の大切さ、そんな温かい気持ちになれたのんちゃんに、おじいさまも微笑んでることと思います。

ご冥福をお祈り申し上げます。
暑い中、おつかれさまでした。
さやちゃんの、喪服+笑顔の組み合わせが可愛いです。

おじいちゃんのご冥福をお祈りします。

遠いところ、ごくろうさまでした。
ふだんみんな忙しくってなかなか出合えないけれど、皮肉にもこういうときはみんな、思い出話に花が咲くんですよね・・・

本当に亡くなった方からのプレゼントですよね。


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プロフィール

nano

Author:nano
名古屋育ち。娘二人の母。
2010年春から夫の実家のある森へ移住。

趣味:ガーデニング、天然生活
仕事:ハーブ教室「菜の香」主宰
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
、web制作

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