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音楽週間2012 - 2012.06.30 Sat

去年も同じタイトルで書きましたが、
今年も加子母の明治座(築100年以上の木造歌舞伎芝居小屋)で「田中千香士音楽祭・クラシックコンサート」が今日開催されました。
世界的なヴァイオリニストで東京藝術大学名誉教授の故・田中千香士氏が「生のクラシック音楽に触れる機会が少ない山村の子どもたちにデジタル音ではない本当の楽器の音を感じさせてやりたい」と言う思いで始まったものです。田中千香士氏が亡くなって4年が経ちますが、その遺志を継いで第一線で活躍する演奏家で構成される“田中千香士レボリューションアンサンブル” がコンサートにやって来てくれます。今年で15回目になりました。

毎年このコンサートの週にはそのうちの演奏家5名が加子母保育園と小学校に訪問してミニコンサートを開いてくれます。そして高学年と中学生は明治座にてフルメンバーで子供たちのためのオーケストラを聞かせてもらえます。
子供向けにクラシックだけでなく、ドラえもんやトトロ、校歌を伴奏してくれたりと、とても貴重な時間を過ごせます。
s-くらこん01--20_3 クラコン


田中千香士氏が始めて明治座でヴァイオリンを弾いたとき木造の空間に木製の楽器から発する音の共鳴に大変感動してこの場所を選んだそうです。
一昨年私がコンサートに行った時に初めて参加された演奏家の方のコメントの中で、ここは本物の音がする、最先端技術で建てられたホールでも釘ひとつ使われていない窓もサッシじゃなく、すべてが木造という建物はないので本物の素晴らしさを感じると仰っていました。
また10年以上参加されている俣野さんは、初めて参加した時まだ学生で長野出身の彼女でさえ加子母村のあまりののどかさにどうやってコンサートを盛り上げて行けばよいのか心が折れそうになった、、、けれど続けてこれたのは村の方たちのあたたかいもてなしに心が動かされ、毎年「今年も加子母に帰って来た~ぁ」といつしか音楽家としての原点を見出す無くてはならない場所になっていました。いつも私たちを受け入れてくださって本当にありがとうございます。これからもずっと20年、30年と続けて行きたいので私たちを支えて下さい。と

そんなコメントを聞いて、加子母には人のあたたかさと受け継がれた木造建築と言うすばらしい財産があるんだな~と改めて気づかせてもらえました。本当にいつまでも続いて欲しいと私も願っています。

しかしこのコンサートも来年から市からの補助金が下りなくなって、財政的に存続の危機にあるそうです。
運営はボランティアで実行委員会の方たちを中心に地区の婦人会の方がまかないを出したりと、みんなが協力し合っているのですが、、、
(私ももっと前もって宣伝すればよかったな。反省)来年も第16回が実現するならちゃんと告知します~!!!
動画見れますのでよろしければごらん下さいませ。↓

子供たちのためのクラシックコンサート(2012/6/29)

明治座クラシックコンサート(2012/6/30)

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プロフィール

nano

Author:nano
名古屋育ち。娘二人の母。
2010年春から夫の実家のある森へ移住。

趣味:ガーデニング、天然生活
仕事:ハーブ教室「菜の香」主宰
JAMHA認定メディカルハーブコーディネーター
、web制作

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